1/30(土)は横浜市金沢区にある”親と子の集いの広場たんぽぽ”さんでパパ講座でした。
今回のテーマは『イライラしない子育てと夫婦のパートナーシップ』について。
0~1歳のお子さんとご家族に参加いただきました。0歳児との関りももちろん大変ですが、子どもの自立心が伸びてくる1歳半以降の接し方を知っておくことも大事。少しずつ始まるイヤイヤ期。この時期を迎えるみなさんに事前に知っておいた方が良いことや、接し方のワークを行いました。
後半は夫婦のパートナーシップについて。夫婦のパートナーシップに必要なこと、アドバイスなどお話しました。そして、厚労省のイクメンプロジェクトで公開している『家族のわ』という曲を聴きながら、”子どもが巣立った時の約束”をしてみるのも良いかもと紹介。
最後に、家族同士のトークタイム。今、子育てしていて、みなさんが普段感じていることをシェアいただきました。笑い声と驚きの声と楽しそうな声がたくさん聞こえました。
講座後の質問事項について、少し共有したいと思います。
Q.パパが仕事が忙しく、平日は子どもが起きている時間には家にいない。
ママは休日仕事もあり、4月から保育園でママは時短で復帰。ママの時短はどのくらい
に解除しましたか?
A.池田家ではママの時短解除はごく最近。末子が1人で食事ができたり、トイレに行けるよう
になったり、洋服を着れるようになると子育てGタイムがぐっと時間短縮に。そして、家族
の協力(上の子が下の子をサポートできるようになったりと)総合的に判断し、解除とな
りました。
Q.スライドの写真を見てキャンプなど自然体験も必要かなと感じた。
A.子どもが2歳くらいになると行きやすいと思います。しっかり歩ける年齢。また、草花や生き物をみて、リアクションできるくらい。あまり、早くに行くと昼夜の寒暖差など、気候の変化に体がなじめず、翌日熱を出すことも。。
Q.幼稚園の登園しぶりがある。なれるのかな?
A.我が家の三女も年少のタイミングで転園しました。やはり、登園しぶり『行きたくない』の
声もたびたび聞きました。結局、一年くらい続きましたが、お友達との関りが増えるにつ
れ、その言葉も少なくなっていきました。園であまりに離れないときは、バイバイタッチ
という遊びをやっていました。子どもの背より高い位置に手をかずし、子どもにジャンプ
してタッチをさせます。それが終わったらバイバイ。そんな遊びをすることで、すんなり
と離れてくれたり、あとは、バイバイの前にハグをすることで落ち着かせました。
他にもたくさんありました。ぜひ、パパライフサポートの講座にご参加ください。
0コメント