先日行った大学講義のレポートが届きました。学生80人分のレポートを1つ1つ見ていくと、とてもうれしいコメントや意外なコメント、こんなことまで!等々たくさんありました。
例えば、(学生さん自身が)家の家事を親と一緒にやりたいと思います!や選挙で誰を選ぶか!、日本の社会問題まで
たくさんコメントいただきました。
その一部をシェアします。(もちろん許可いただいています)
・池田さんの話を聞いて自分が本当にやりたいことが何なのかを真摯に考えることができた。
・子育てについて私の考えがとても変わりました。マイナスのイメージが強く子育ては女の人がやるべきものであると思っていました。このように考えている人は日本に大勢いて私の周りでもたくさんいると思います。なので、子育ては楽しいものであり女の人がやるのではなく夫婦で協力するものである、という考えを広げていきたいと思いました。
・その現状を父親にもわかりやすく伝え、少しでも育児に参加してもらうような工夫をしていきたいと思う
・人としての心の豊かさを身につけていかなければならない。しっかりと身につけれるよう、努力していく
・母親が子育てした時は当たり前という言葉で片付けられ、父親が子育てすると褒められるのが謎でした。
・今の日本には何が足りていなくて何が必要かを考えていこうと思った
・少子化という問題と向き合い、子育て離れしてしまっている父親に、子育ての仕事を教えられるようになり、手助けをできるようになりたいと考えた。
・自分の中にあるイメージが変化していることに気づく事ができたの人生について(結婚・出産の年齢など)をしっかり考えておくことだと思った。
・もっと積極的にやろうと思った。誰かに押しつけてもその人の負担が大きくなるので、分担していきたい。
・まず自分が家族に関して再度考えること。家族の楽しさ、父親が育児してくれたことなど思い出す。そして、家族でいることの楽しさを発信することだと思う
・私も池田先生のような常に笑顔で楽しい父親になりたいと心から思うことができた。
・池田先生が家族の写真を見せてくださったが、すごく楽しそうで、笑顔が多い家庭だと思った。
・お金の問題など様々な面で不安があるからだ。しかし、先生の講演を聞いて子供を育てることの楽しさが伝わってきて、子供を産み育てることは悲嘆だけではなく人生を楽しく彩ることができるものであると知り、子供を育てるのもいいかもしれないと思えるようになった。
・将来自分が家庭を持ったときは楽しんで育児をしたいと思った
池田先生のように将来自分の家庭を持ったとき、毎日楽しく明るく過ごしたいと思った。
・父親が家事や育児などを行うことをサポートする団体の活動や内容について専門的な知識を身に着けておくことが重要だと考えさせられた。
・『休みます』ということを簡単に言えない社会環境にあるというのが不思議です。
・素敵なことを気づかせてくれたことに感謝しています。ありがとうございました。
・虐待死を減らす事もできるかも
・選挙に行き、そのような政策を掲げている人を議員にする
・子育てが性別関係なく楽しいと思えるような支援ができるようにしたい。
・実際講義を聞くまでは子育ては大変だというイメージしかなかったため、自分の考えを見直すきっかけとなったため一番関心を持ったことだった。
・少なくとも自分のことだけでも家事を行い、家中の掃除をこれからも日々続けることで、母の家事の負担を更に軽減することが出来ればよいと思った。
・現代の日本が父親にとってもさらに子育てをしやすい環境になるために手助けをしたい。
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